
聖作
ー 聖なる仕事 ー
役割を生きる。
無心に。
古来、仕事は労役ではなく、
神事に通じる営みであったといわれます。
一心に 事に 仕える。

納得のいく仕事をしたい。
それは、自分との約束のようなもの。
己の役割を全うすること。
それは、静かなよろこびです。
そして道具の役割を活かすよう、
己と向き合いながら仕事をする。
そのようにして生まれた道具には、
澄み切っていて暖かい、やわらかな気配が宿ります。
心地よい和らぎと、
穏やかな空間をつくります。
そのような心を生きる匠たちの手から、
美しい製品 ー 聖品 ー が生まれます。
そして道具のいのちの長短は、
私たちの行動にも左右される側面があります。

手をかけることは活かすこと
ー 聖活 ー
それは、道具との愛の交流。
その素材や製作の背景を知ることは、
こころに豊かさをもたらします。

